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令和6年2月 静岡市 建設局土木部技術政策課長


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静岡市建設業担い手確保・育成事業ホームページ「きて!みて!さわって!建設NOW」

女性の活躍

ホーム > 女性の活躍 > 先輩女性からのメッセージ

今、建設現場では女性の皆さんが活躍しています。
実際に活躍している皆さんから、現場の様子・やりがいなどを紹介します。

この仕事に就いたきっかけは?

中学生の頃、リフォーム番組の影響で「建築業界」に興味を持ちました。祖父が大工の仕事をしていたので、業界自体は身近に感じており、高校・大学は建築学科へ進学しました。
卒業後は、公共工事や大きな工事を請け負う企業に就職したくて、木内建設を選択。入社後は7年間、工事課で現場監督をした後、建築予算の仕事をやってみたくて、2年ほど前に今の積算課へ異動願いを出しました。

「積算」の仕事は、あまり知られていないと思います。
設計図をもとに資材の必要量や材料費を出し、人件費などを加えた工事費用がどのくらいになるのか算出する仕事。
木内建設は、ビルやマンション、商業施設、ホテル、学校など比較的規模が大きな工事を請け負うことが多いですね。そのため、積算課では躯体部分と仕上げ部分で担当を分けています。内外装の拾いから始め、ひと通りの金額積上げまでできるようになり、現在は、躯体部分の積算を担当しています。

木内建設の場合は、ソフトに基礎や柱、梁などの図面から読み取った寸法、必要な材料や数量などを入力して、各工事の数量を拾い出します。1案件に1か月くらいかかり、数字とにらめっこの作業が多いですが、ものづくりという点では、現場仕事と同じです。
また、一般住宅の場合、なかなか「この家は私が手がけたんだ」と言いにくいですが、商業施設やビルの場合は、家族や友人と見に行って、いろいろと話せるのも嬉しいところ。
ちなみに、完成した現場には、他物件の積算に生かすためにも視察に行きます。施工中に仕様が変わることも多く、「こんな仕上げにしたんだ」と見るのもひとつの楽しみ。単価や手間などがどのように変更になったのか聞くことが多いですね。まるで化粧ノリや発色、コスパを確かめるような感覚や、服を試着して確かめる感覚に近いです。

当社の場合、工事課から積算課へ異動する人は多いですね。積算するにあたり、資材や部位の名称を知っておく必要があります。現場監督の時期に「建築施工管理技士1級」の資格を取得することが多いので、その分、仕事に慣れるのも早いです。
また、私の場合、高校で建築積算士補の資格を取得したので、将来的には「建築積算士」の資格が取れればいいなと考えています。

積算課17人のうち4人が女性ですし、とても働きやすいです。工事課のときも周りが気を遣って接してくれていたので、特に気になったことはないですね。
また、木内建設の場合、福利厚生や制度も整っており、男性でも育休をとるように推進している会社。たくさんの方が育休をとっているため、子育てと仕事の両立に理解がある方が多いですね。将来、自分が結婚・出産することになっても働き続けていけそうだなと思っています。

建設業の中で女性でも働きやすい職種というと、現場監督や設計に目がいきやすいですが、積算などほかにもさまざまな職種がいることを知ってもらえると嬉しいです。その世界に入らないとなかなか知り得ないかもしれませんが、地元の企業や産業にも意外にいろいろな業種があり、多くの職人が携わっています。
建設業といっても、住宅以外にも駅や学校、商業施設などもあります。ちょっと違った視点で見てみると、ものづくりに対する見方が変わって面白いと思います。

(取材日:2023年12月)

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